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あのときキスしておけば 6話【あらすじ・感想・ロケ地】まさかのマサオ降臨!

『あのときキスしておけば』6話では、いろいろな問題が丸く収まりつつも、オジ巴(井浦新麻生久美子)の身体に異変が現れ、暗雲が立ち込める予感が。6話最終のマサオのドスの利いた声!今後の展開も気になる回でした。

6話のあらすじ・ネタバレと感想、ロケ地を紹介します。

『あのときキスしておけば』6話のあらすじ

「やりなおそう俺たち、愛してるー。」そう言って元夫である高見沢春斗(三浦翔平)はオジ巴(井浦新)にキス。その瞬間を、目の前で目撃してしまった桃地(松坂桃李)は、ショックのあまりその場から走り去ってしまう。

桃地の後を必死で追いかけて弁明をするオジ巴は、キャパオーバーとなってしまった桃地に、オジ巴から桃地に告白し、二人は晴れて恋人同士に。

一方、『週刊少年マキシマム』の編集部に乗り込み、自ら”蟹釜ジョー”であることを認めさせ、『SEIKAの空』の連載も続けられることとなる。

さらに、オジ巴はマサオの息子・優太郎(窪塚愛流)にも真実を告げ、不仲だった田中家を体をくれたマサオの代わりに金銭的・精神的にもサポートしていく。

桃地も恋人として”蟹釜ジョー”の味方で居続ける決意をし、アンチの“マディウォーター”と”ゲキレツpeach”として対決。アンチも本当は熱心なファンなのではないか、一周回ってリスペクトしていると告白し、今度オフ会しようと誘うのだった。

いろいろな問題が解決し、幸せな日々が訪れるかと思ったがオジ巴の身体に異変が現れ・・・。という展開の6話でした。

次回7話では、不安定にオジ巴とマサオが入れ替わる様子。巴との別れを予感させます。オジ巴とマサオを一人で演じる井浦の演技にも期待です!

『あのときキスしておけば』6話のネタバレ・感想

物語も折り返し地点を迎え、オジ巴(井浦新)の姿が巴・蟹釜ジョー(麻生久美子)にしか見えなくなってきたところに、まさかのマサオ登場?!一瞬にして夢から引き戻されたような感覚でした。

男前すぎる!オジ巴!「惚れてまうやろー!」

高見沢とオジ巴のキスを目撃してしまいショックを受けるモモチに、「付き合おう、私達」と告白。恋愛初心者であるモモチの気持ちが”乱気流にならないように”配慮して、わかりやすく恋人同士となったことを宣言したのでした。

そして、不安がるモモチに「高見沢さんの手は二度と借りない」と宣言した通り、自ら『週刊少年マキシマム』の編集部に”蟹釜ジョー”であることを認めさせ、『SEIKAの空』の連載も続けられることに。

また、マサオの息子・優太郎(窪塚愛流)にも真実を告げ、不仲だった田中家の仲も取り持つ。『SEIKAの空』の大ファンだった優太郎とも打ち解け、そんな様子を眺める帆奈美(MEGUMI)も幸せそうだ。さらに、体をくれたマサオの代わりに金銭的・精神的にもサポートしていくと決めたオジ巴は、今後入ってくる印税は身体の持ち主である田中正男の口座に振り込まれるように手配し、母(岸本加世子)と半分ずつにワケてほしいと申し出るのだった。

突然身体が入れ替わってしまったという最悪な状況に見舞われたオジ巴だったが、まわりに納得させ、しかも自ら事態を好転させていく巴。本来の身体の持ち主であるマサオはダメ男だったという設定だが、そうは言っても井浦新である。小悪魔な表情も麻生さんが透けて見えて、こんなキュートで男前なオジ巴に帆奈美でなくても「惚れてまうやろー!」

まさかの、マサオ降臨!

もう、巴・蟹釜ジョー(麻生久美子)にしか見えなくなっていたオジ巴(井浦新)。とうとう二人がキスする瞬間が!というところで、まさかの、マサオ降臨!

田中マサオさんの魂は死んでしまった・・・という流れでしたけど、巴さんの魂が入り込んでいるものの、奥底にはマサオさんの魂が休眠中って感じだったのでしょうか?むっくりオッサンの魂が復活した感じ。

突然ドスの利いた声で「だれだお前?」という姿に、一瞬で魔法が解けた気分。井浦新の演技、すごすぎます!

あんなにキュートなオジ巴だったのに、マサオに戻ったとたん急に加齢臭しそうな感じに見えてくるから不思議です。

「この時、僕はまだ気付いてなかった…巴さんと僕の恋には、タイムリミットがある…ということに」という桃地によるナレーションで幕を閉じた6話。

これからオジ巴とモモチの可愛いラブコメディが展開するのかと思っていただけに、6話ラストのシーンは結構ショッキングでした。

井浦新と三浦翔平のキスシーン

今回、“初”キスシーンに挑んだ井浦新さんと三浦翔平さんですが、当日は朝から何度も歯磨きを繰り返し、キスシーンに臨んだのだそうですよ!

「リハからキスしたほうがいいのかな、しないほうがいい?」とソワソワしたのち、見事に初キスを完遂。終了後はなぜか深々とお辞儀を交わしたそうです。

なんだか、深々お辞儀してる様子が目に浮かぶようです・・・。

『あのときキスしておけば』6話のロケ地紹介

『あのときキスしておけば』6話に登場するロケ地でわかった場所を紹介します。

週刊少年マキシマムのある「東源出版のオフィス」ロケ地

『SEIKAの空』の編集部『週刊少年マキシマム』のある東源出版のオフィスがあるのは、東京都港区にあるテレビ朝日EXタワーです。

住所:東京都港区西麻布1丁目2-10

「スーパーゆめはな」ロケ地

桃地と巴の出会いの場でもあり、桃地の勤務先「スーパーゆめはな」のロケ地は、神奈川県座間市にある「なかや入谷店」です。

住所:神奈川県座間市入谷西1−408

木之崎と高見沢が訪れたバー

高見沢が木之崎と訪れ、号泣する姿を晒したシーンを撮影したバーのロケ地は、東京都港区にある「Ne Plus Ultra 六本木店」です。

「Ne Plus Ultra 六本木店」の詳細はこちら

住所:東京都港区六本木4丁目9-1

「スーパーゆめはな」の仲間が飲んでいた居酒屋

桃地と「スーパーゆめはな」のスタッフが、恋人への誕生日プレゼントの話で盛り上がっていた居酒屋のシーンを撮影した店のロケ地は、神奈川県にある「合点 海老名店」です。

「合点 海老名店」の詳細はこちら

住所:神奈川県海老名市中央1-8-1 VINA2番館2F

桃地と優太郎『週刊少年マキシマム』を買おうとしたコンビニ

『週刊少年マキシマム』を買おうた桃地と優太郎が出会ったシーンを撮影したコンビニのロケ地は、東京都三鷹市にある「ヒロマルチェーン三鷹井口店」です。

巴への誕生日プレゼントについて悩みながらコンビニに入った桃地が『週刊少年マキシマム』に手を伸ばすと偶然マサオの息子・優太郎(窪塚愛流)と一緒に。お互いに『週刊少年マキシマム』を譲り合った後、「お父さんの恋人ですか?」とに尋ねられます。

住所:東京都三鷹市井口5丁目6−32