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恋はDeepに8話【あらすじ・ネタバレ・感想・ロケ地】地上で一番大好きだ!!

『恋はDeepに』8話では、海音(石原さとみ)が教授会で“本当のこと”を告白することに。そして、そこに倫太郎(綾野)が登場しなぜか公開告白!

今回は、あらすじ・ネタバレと合わせて倫太郎が公開告白をした後に海音とベンチに座って話をしたシーンの撮影場所ほか、気になるロケ地をあわせて紹介します。

『恋はDeepに』8話 あらすじ

蓮田倫太郎(綾野)の腕の中で意識を失った渚海音(石原)。倫太郎は鴨居(橋本じゅん)を頼り、古くからの知り合いだという病院に海音を運んだ。

海音が意識を失っている間、鴨居は倫太郎に、海音とはもう関わらないでほしいと話す。倫太郎も自ら身を引く決意をするが、事情を知らない海音は、自分と距離を置く倫太郎に切ない思いを抱く。

一方、蓮田トラストでは三男の榮太郎(渡邊圭祐)が取締役に就任し、星ケ浜のリゾート開発計画を白紙に戻すことを発表する。

そんな中、鴨居は、海音の経歴をめぐって教授会で説明をすることになる。それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴えた・・・。

『恋はDeepに』8話 ネタバレ・感想

今回もツッコミどころ満載の『恋はDeepに』8話、ネタバレ含む感想です。

医師は海音の正体を知ってるの?

7話ラストで倒れてしまった海音。運び込まれたのは鴨居の古くからの知り合いだという病院だった。この医師は、海音の正体を知っているのだろうか・・・。6話では、鴨居に付き添われた海音の筋力測定をしていたから、ワケありとは思っているのかな。

脈を見て体調を確かめていたけど、人魚の脈ってどうなってるんだろう?疑問に思わないってことは人間と同じなのか、それとも正体を知ってるからか??

倫太郎でさえ、おかしいと思うほどの体温の低さは気にならないのか?色々疑問も残るが、医師は、筋力が落ちている。このまま放っておいたら動けなくなるかもしれない。と海音の状況を鴨居に告げる。

足のレントゲンを見ていたけど、人間と同じ骨格になっているのね。いろいろ不思議。

一方、鴨居は倫太郎に「海音とはもう関わらないでほしい」と頼んでいた。

「もう、わかっているんですよね?」と語りかけ、「あの子は星が浜を守るという使命を持ってここへやってきた。そして、いずれ海に帰らなくてはいけない。でも、あなたがいるとあの子は無理をしてしまう。そうなったら、もう次は命が危ない。手遅れになる前に・・・」と告げるのだった。

そんなことは知らない海音は、倫太郎に嫌われてしまったのではないかと落ち込む。

それにしても、海音ちゃん、いつもおしゃれな衣装ですよね。部屋着まで可愛い。ドラマ内の設定では、誰が洋服買っているんだろう・・・。まさかの鴨居教授??

スイーツに見せかけて・・・のもずく酢!

倫太郎に連絡が取れずに悶々としている海音の元に藍花(今田美桜)が訪れる。差し入れたのは、スイーツに見せかけて・・・のもずく酢!ドレッシング無しでわかめを大量に食べていた海音だけど、酢は大丈夫なの?

それにしても、お箸とか上手に使うよね・・。

こんなかわいいもずく酢、どこで売ってるんだろう?ちょっと気になる。

藍花は、「実は倫太郎から頼まれて様子を見に来た、自分が言ったことは内緒にしてくれと言っていたが・・・元気だったよ、と報告しておく」と告げて帰っていきました。

渚海音が地上で一番大好きだ!!

鴨居(橋本じゅん)は、海音(石原)の経歴をめぐって教授会で説明をすることに。それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴えます。

そんな海音を守るために、鴨居は海音に嘘の会議時間と場所を教えたのだが、そのことに気づいた海音は、教授会に駆けつける。そして「本当のこと」を話すのだが・・・

教授会に現れた海音は、このままでは海が壊れてしまうと思い研究室に来たことを説明し「海は人間が安易に立ち入ってはいけないように、ここに私がいるべきではありません」と説明する。

“あなた、いったい何者ですか?”という質問に海音が答えようとしたとき、突然会議室の扉が開き、倫太郎が登場。

きたー!倫太郎!

そして海音の変わりに、「彼女は人間ではありません」と答える。さらに、「彼女は星ヶ浜の海を守るために命を懸けている」と熱く語り、「俺は渚海音が地上で一番大好きだ!!」と、突然公開告白をすると、部屋を出ていく。

そして、倫太郎を追いかけて教授会を後にする海音。

えーー。「本当のことを話したい」って、これだけ?

参加していた教授たちってこれで納得できるの?この後、一人で残された鴨居教授がどうなったのかと思うといたたまれないわー。こんなことなら、鴨居教授一人で説明しておいたほうが良かったんじゃないの?

倫太郎も大会社の経営者だというのに、こんな対応ってある?いや、ここ、本来は感動して泣くところなのかもしれないけど・・・。

そんな中、鴨居は海音の経歴をめぐって教授会で説明をすることになる。それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴え、教授会の会場を訪れ、謝罪する。

 参加者から、海音に対して「あなたは一体何者ですか」という質問が飛ぶと、そこへ倫太郎が現われ、

 「人間じゃないんですよ!」と言い放つと、「一緒に働いていますが、とても同じ人間には思えない」と、海音の価値観が自分たちとは全く異なると説明。そして、海音がどんなに星ヶ浜の海や命を大切に思っているのかを熱く訴え、

「好きな食べ物はわかめ、体温は低め、保湿しないとすぐ乾く、それが渚みおです!」

「俺はそんな渚海音が地上で一番大好きだ!」と告白する。

「ついでに、高いところも苦手」それだけ叫ぶと帰っていきました。

研究室のメンバーは感動してるけど、そんなこと教授会で絶叫されてもね・・・

そして、私、行きます。と、走り去る海音。

いや、このあと、鴨居教授と教授会、どうなったんでしょうね・・・。こんなことなら鴨居教授一人で説明しておいたほうが良かったんじゃないの?

教授会から抜け出した海音が倫太郎に追いつき二人で話をします。

海音は、「倫太郎はいつも助けてくれるか、もう迷惑をかけたくないと思ったのに、結局迷惑をかけてしまっている。」と誤り、そんな澪に麟太郎は、「俺もいつも助けてもらってる。ありがとう。」と告げます。

そして、「帰ろうか・・・海に。」と告げるのです。

肝心なことは言わないけど、二人とも、別れが近いことは覚悟しているんでしょうね。

海音が研究室に戻ると、頑張ったね、とメンバーに迎えられますが、教授会、あんな説明で収まったのか??

俺は?何者でもいいの?本当はめちゃくちゃにひどいやつかもよ?

蓮田トラストの取締役に就任し、星ヶ浜のリゾート開発計画を白紙に戻すと発表した榮太郎だったが、香港の投資会社「ダニエル・カッパー」から、実は巨大カジノを建設する予定なのだと知らされる。自分は騙されていたのだと悟り、ちょっと落ち込んだ様子の榮太郎。

「わたし、ぶっちゃけ、海音さんが何者でもいいんだよね。目の前にいる澪さんが好きだから。」と話す藍花に、

「俺は?何者でもいいの?本当はめちゃくちゃにひどいやつかもよ?」と尋ねる。

 

そんな榮太郎に、藍花は、「ひどいやつはそんな事言わない。榮太郎さんはちゃんと見てる人。大切なものは何かちゃんとわかってるし、思いやりがある。だから、榮太郎さんが何者でも好き」と答えるのでした。

藍花ちゃん、いい子だ!そしてかわいい!

家族間の問題に振り回される社員が気の毒・・・。

内緒で株を売って蓮田トラストの取締役に就任した榮太郎。その理由は、蓮田家にショックを与えたかったから・・・。

その夜、ずっと折り合いが悪かった光太郎(大谷亮平)と倫太郎は酒を飲みながら本音を語り合う。25年前のこと・・・と切り出す倫太郎に、「あのことは、もう何も恨んでない。仕方のない事故だったと思ってる」と光太郎は返す。

えーー、結構根に持った発言繰り返してましたよね。大人げない発言してましたよ!!

まぁ、何杯飲んだのかはわからないけど二人共ほろ酔い加減であっさり仲直り。榮太郎の作戦通り、ってことなのかな?

こんな兄弟喧嘩に巻き込まれる大企業の社員の皆様、大変ですよね・・・。

海音をかばって倫太郎が!

教授会の説明では納得の行かなかった教授の一人が海音に説明を求めて詰め寄る。それから逃げようとして海音は道路で倒れてしまいトラックに引かれそうになります。それを倫太郎がかばって・・・というところで8話は終わり。

結構雑な終わり方でしたよ。

教授会の海音の説明に納得できなかったということはわかるけど、何かに取り憑かれているかのようにフラフラと海音に詰め寄る人物。

倒れた海音に迫るトラック。あんなに遠くから、クラクション鳴らして人が倒れてることに気づいてるなら止まれるでしょ!!それほど広くない道だから、それほどスピードを出しているはずはないと思うんだけど・・・?ブレーキでも故障してるのか?そして、運転手は両手でハンドル握ってるのに何度も繰り返されるクラクションの音!

撮影スタッフ、やる気あるのか!と思うラストでした。

突然、放送回数が少なくなってしまったみたいなのでいろいろ調整も難しいのかな。

9話予告では・・・

8話ラストで、海音を倫太郎がかばって・・・えーどうなるの?と思ったところで(思わせたい?)次回予告では倫太郎が重症でベッドに横たわる姿が・・・

でも、その後すぐに元気に走っている姿も映し出されるので、まぁ、大丈夫だったんでしょうね。もう少し、そのへんわからないように予告作ってくれればいいのにね。

次回は、海音さんが海に帰っていくらしい。いったい、どうなるのでしょうか?

いよいよ次回が最終回。凄い展開だけど、綾野剛の役者根性に敬意を表す意味でも最終回まで観ますよ!だって、この2人の結末、何気に気になる。どう話をまとめるのでしょうか?いっそのこと、視聴者を驚かせるトンデモなラストを期待してます!

『恋はDeepに』8話 ロケ地

『恋はDeepに』8話の撮影ロケ地を紹介します。

倫太郎が海音を運んだ鴨居の知り合いの病院ロケ地

意識を失った渚海音を倫太郎が運んだ、鴨居教授の古くからの知り合いだという「富浦医院」の外観ロケ地は、東京都稲城市にある「菊池医院」でした。

医師の富浦ふみ役を演じたのは藤吉久美子さん。太川陽介さんの奥様ですね。

Mr.エニシが海音に謝罪した場所ロケ地

Mr.エニシは、「たそがれTV」の一件について海音に土下座して謝罪します。そこで、海音はMr.エニシにある頼み事をします。(その後、頼みごとは教授会で海音が話す「本当のこと」を撮影することだったと判明します)

こちらのシーンを撮影したロケ地は、東京都江東区にある「豊洲ぐるり公園です。このドラマでは、繰り返し登場する場所ですね。

教授会の後、海音と倫太郞がベンチに座って話をした場所

教授会で「俺はそんな渚海音が地上で一番大好きだ!」と公開告白の後部屋を出ていってしまった倫太郞を追いかけた海音と倫太郞がベンチに座って話をしていたシーンを撮影したロケ地は、東京都港区にある「品川シーズンテラス」でした。

「品川シーズンテラス」はドラマなどの撮影によく利用される場所で、今期ドラマの『コントが始まる』1話では、マクベスのライブ「月の満ち欠けvol.14」で解散を発表した後のに春斗と里穂子が話した場所のロケ地としても登場しています。初めて会ったときに渡した水が、翌日メロンソーダに変わっていた秘密について話したシーンですね。

他にも、『七人の秘書』『おカネの切れ目が恋のはじまり』『凪のお暇』『SUITS』『海月姫』『半分、青い。』など、多くのドラマなどのロケ地として利用されています。

鴨居研究室のある芝浦海洋大学・海洋学術センター

鴨居研究室のある芝浦海洋大学・海洋学術センターの外観ロケ地は、東京都新宿区にある「東京富士大学」です。

恋はDeepに 大学ロケ地は東京富士大学|場所・行き方・目撃情報

8話ラストで、海音がトラックに引かれそうになったシーンのロケ地も東京富士大学の前でした。

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