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リコカツ7話【あらすじと感想】離婚後の二人のLINEのやり取りが微笑ましい!

『リコカツ』7話は2021年5月28日(金)に放送されました。

7話では、とうとう離婚届を出してしまいましたね。紘一への愛情を再確認した咲でしたが、このまま二人の関係は終わってしまうのでしょうか?

『リコカツ』7話のあらすじ(ネタバレ含む)と視聴率、感想、8話の予想をお伝えします。

リコカツ7話のあらすじ

互いを思いながらも離婚を選択した咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)が、別々に生きていくことを決めた翌朝、咲は父・武史(平田満さん)と母・美土里(三石琴乃さん)らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告します。

咲と紘一が離婚したと知って正は薫も呼び出し、咲や美土里に謝罪しますが、そこで美土里、薫だけでなく楓まで離婚しようとしていることが明らかになります。とうとう全員離婚家族となった緒原家と水口家。

咲と紘一の離婚に家族は反対しまが、ふたりは家族からの反対を押し切り離れて暮らし始めます。紘一は実家に戻り正と暮らし始めますが、そんな彼のもとを一ノ瀬が訪ねてきます。

一ノ瀬は、紘一の元を訪ね煮物を作り過ぎたので食べて欲しいと言うのです。紘一は彼女を家に上げると、正は一ノ瀬と将棋を指しその腕前を讃えます。その後、一ノ瀬は自分が咲に離婚するよう提案したことを告白し謝罪するのでした。

一方、離婚した咲と紘一は、離婚時の約束通り離婚理由を伝え合うためにLINEのやり取りを始めます。紘一は、LINEが来るのを待ちわびて着信音が鳴った途端速攻でスマホを見るのでした。

忘れ物のシャツを実家に届けた帰りに、かつて一緒に食事した食堂で紘一と再会した咲でしたが、紘一と一ノ瀬が一緒にいるのをみて、その場を駆け出してしまいます。紘一は咲を追いますが、一ノ瀬もその後を追い「お慕い申しておりました」と紘一に告白!しかし紘一は一ノ瀬を振り切り咲のあとを追いかけます。

咲の母、美魔女モデルとして活躍する美土里は担当編集者の立川(中山麻聖)と公私共にパートナーとして新たに歩み出そうとしていましたが、その立川に、大切に貯めた2000万円を奪われたことが発覚します。

美土里は咲の元彼で弁護士の貴也(高橋光臣)に相談しますが、乳がんの疑いも晴れず、離婚早々、多くの問題を抱えることになってしまいました。

リコカツ7話の感想

煮物女が離婚した方がいいと言ったと告白されたとき、紘一の手が拳になったのに、
なんで二人で仲良く食堂行くかな~。一ノ瀬上官は立場を利用したセクハラなのかパワハラなのか何ハラなのか、訴えよう!まずは弁護士の元彼タカヤに相談だ(笑)

謝るだけなら煮物なんて作らなくてもいいだろ!その裏も計算した上で謝罪してそうで怖いですよね・・・。

でも、上官の告白に動じることなく咲ちゃん追いかけるなんて素敵すぎです!

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LINEが来るのを待ちわびて、着信音が鳴った途端速攻でスマホを見る紘一咲ちゃん、付き合いたての高校生みたいになってるのかわいいですね。LINEの返事めっちゃ待ってる紘一さんもかわいい!

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瑛太さん、北川景子さんの二人を含めて、お互いの両親と姉の家まで離婚という4組の離婚が成立してしまった今回。

平田満さんが途中からの代役出演ですが、携帯電話の着信音が蒲田行進曲だったのは面白かったです。

そして、瑛太さんと北川さんの離婚の理由100個を挙げていくメールの遣り取り、お互いにまだ気持ちが残っているのに、素直になりきれない二人と、タイミング良く邪魔者が入る演出に、ヤキモキさせられて脚本家さんの思うツボにハマってしまっています。

上官の女性が瑛太さんに告白したのに、振り切って北川さんを追いかけた瑛太さんが魅力的でした。

お母さん、若い男に2000万円取られて大変!乳がんのこともあるしどうなるのかな・・・

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離婚してもなお、お互いのことを気にかけてしまう2人の姿を見てると、見ている方ももどかしいし、そんなんなら離婚しなければ良かったのにと思ってしまいます。

わざわざ東京から水戸まで紘一のシャツを届けにいく咲の想いに気づかない紘一も紘一です。食堂の唐揚げが気に入ったからわざわざ水戸まで来たと思ってしまう紘一のキャラクターは憎めないし、面白いですが、気づいてあげて欲しかったです。

でも、咲の想いを考えると、とても切なすぎます。そうこうしているうちに貴也や連までもが咲を欲しがってきているので、紘一には早く素直になって欲しいところです。

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咲と紘一は、どう見てもお互い惹かれ合っていますよね。紘一は、カタブツなので、自分から折れて、よりを戻すのは無理なのかもしれません。

二人は、まだやり直せると思いますが、いい雰囲気のところで、いつも運悪く横槍が入ってしまいます。でも、それも運命なのかもしれません。

紘一と一ノ瀬純のカップルは、自衛隊員同士、話が合いそうです。連は、咲に気があるようですが、連は、咲のタイプではないように思います。今の時代、無理して結婚という形を取らなくてもいいと思いますが、咲には、自分の気持ちに正直になってほしいと思います。

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離婚しても、お互いのことを思いやっている咲と紘一の姿を見て、とても嬉しかったです。

離婚の理由を、LINEで送りあっているとは、なんて微笑ましいのでしょう!何かのきっかけがあれば、また2人は復縁できることを確信しました。

紘一には、一ノ瀬、咲には貴也、さらに水無月という横ヤリが入ってきて、多少不安定な時期は続くのかな?と思います。

咲が住み続けているマンションのブルーのカーテンを見ながら、紘一のことを考えている咲の様子を見ていたら、切なくなりました。まだ紘一の存在がそこかしこに感じられるマンションだと感じます。

リコカツ9話のあらすじ|貴也&連が先にアピール!咲と紘一の関係はどうなる?

咲(北川景子)は貴也(高橋光臣)から結婚を前提にやり直したいと打ち明けられます。一方、連(白洲迅)からも「おまえのために小説を書く」とアピールされ・・・

二人の咲への気持ちを知った紘一(永山瑛太)は、貴也の方が咲にふさわしいと感じ、連には諦めるように釘を差すのでした。しかし、咲は自分の将来を勝手に決める紘一に腹を立て・・・。

リコカツ9話の予想

お互いに気持ちの残っている二人の周りには、邪魔者達沢山いて、その邪魔者達を交わしながら、ふたりは気持ちを伝え合うことができるのか?4組の離婚家族は、どうなっていくのか?気になります。

でも、まだ7話なので、多分ふたりのすれ違いは続いてしまう展開なのだろうと、思ってしまいますが、意外と白洲さんが2人のやり直すきっかけを作ってくれるのではないか?と、期待しています。

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やはり咲をめぐっての、紘一、貴也、連の三つ巴の争いの行方が気になります。

現時点では貴也が一歩リードですが、連もわざわざ水戸にまで出向き、紘一に仁義を切るあたりの行動力を見ると本気だし、かなり積極的に攻めてくるのではないかと思います。そして距離的にも不利な状況にある紘一がどう挽回していくのか注目して見ていきたいです。

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真面目でカタブツ人間の紘一と元彼の貴也と恋愛のカリスマ連、咲が選ぶのは、いったい誰なのでしょうか。

三人の男たちの熱いバトルが面白くなってきました。離婚届を出したことによって、咲はいつの間にか、紘一への気持ちがふくらんでいることに、気づかされたのではないかと思います。おそらく咲は、紘一を選ぶことになると思います。

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離れて暮らしていても、引き続きお互いのことが気になって仕方がない咲と紘一の姿を、見守り続けたいです。そうして、少しずつ、また距離が縮まっていくことを期待せずにはいられません!

紘一は、次回はどんな行動をおこすのかがとても楽しみです。今度、咲と紘一が会う場所はどんなシチュエーションなのかに、注目しています。